会員の活動
旧交温集
第21回大阪化友クラブ懇親会開催
第21回大阪化友クラブ懇親会が4年振りに5月14日(日)12時から道頓堀ホテルに於いて、会員23名、現役8名、総勢31名の出席にて開催されました。
コロナ禍の間に、従来会場としていた三井ガーデンホテルが閉館となり、新しい会場探しから始まりました。昨年10月に繊維OB会が梅田のホテルで開催されたとの情報や大阪社友会新年例会をされているホテル、関西支社近くの会員制クラブなど数箇所と交渉しましたが、予約出来ずでした。財経OB会が昨年10月に道頓堀ホテルにて開催との情報を頂き、今回の開催に至りました。
先ず、忍海邊和秀会長より「コロナ禍で懇親会は4年振りとなりましたが、この会を通じ、皆さまの更なる懇親を深め、活動の場を拡げて頂ければ良いと思います」とのご挨拶を頂戴しました。続いて、双日㈱常務執行役員 泉谷幸児関西支社長より双日の2023年3月期の決算状況のご説明を頂き、財務体質が益々強化され、株主還元にも積極的に取り組んでいると頼もしいご報告を頂戴しました。そしてご長老である西尾哲様のご挨拶と乾杯のご発声で懇親会がスタートしました。
従前は立食形式による会食でしたが、今回はコロナ禍の影響もあり、椅子席での会食となり席の決め方で悩みましたが、自由席としました。事務局の心配をよそに、それぞれのテーブルでは話しが絶えず、久しぶりの開催とコロナ禍で如何に過ごされてきたかなど近況をお互いに披露され、和やかな雰囲気の中でお話しされておられました。今回出席出来なかった方々から寄せられた近況を皆さまにご紹介させていただき、懐かしい想いを馳せられているご様子でした。初参加の方や現役でご転勤の方々からもご挨拶を頂戴しました。
和気あいあいとお話しされている中、予定時間を過ぎましたので、中締めとして去年米寿を迎えられた榎本庫太郎様よりご挨拶を頂戴しました。ゴルフも現役でプレーされており、今年はお子様達とアフリカ旅行の予定など活発に動くことが元気の源とのお話しを頂戴し、会は盛会のうちに終了しました。
大阪化友クラブ懇親会は例年5月の日曜日に開催しております。来年も同時期の開催となる予定で、3月頃までには日程のご連絡をさせて頂きますので、出来うる限り5月の日曜日は予定を埋めることなく、出席して頂ければと思います。
大阪化友クラブの幹事は前田安基子さんと森田でしたが、次回より中塚雅教さんと築山倫子さんになりますこと、ここに併せご報告いたします。
(幹事:森田 護)