会員の活動

名古屋同好会

第73回名古屋支部ゴルフ大会

社友会名古屋支部秋のゴルフ大会は、毎年10月の2週の木曜日に開催されていましたが、今年は9月30日まで緊急事態宣言が発令されていた為、1ヶ月遅らせ令和3年11月11日に春の大会と同じ名門東建塩河カントリー倶楽部で行われました。参加者は8名、気温17度と少し肌寒い日でしたが、晴天に恵まれ絶好なゴルフ日和になりました。

優勝は、兼松勇夫さんで、前半43，後半42のグロス85で回られました。兼松さんのお年は86歳なので、前回に引き続きエイジシュートを達成されました。優勝の挨拶では、久しぶりの優勝で嬉しく思いますが、今日はパットが決まらずパーを逃したホールが何ホールもありました。出来る事なら80を切って回りたかったと悔しさを滲ませておられました。兼松さんは、86歳の今でも毎日200球試打されているとのことで、やはりこの優勝も努力の賜物と思います。

ゴルフ終了後のパーティーは、この会の発起人であられる94歳の小沼一寛さんの御挨拶から始まり、小沼さんからは、今日は活発な1日を過ごすことが出来、有難く思っています。私みたいな年寄りが言う事ではありませんが、この会を出来るだけ長く続けていたいと思いますと話されていました。94歳になられてもゴルフが出来る小沼さんに会員皆が尊敬の念を持って感服しています。その後、表彰式を執り行い、社友会名古屋支部の今後の活動計画を報告し、会は終了致しました。

【上位成績者】

【特　別　賞】
ニアピン　3ホール全て兼松勇夫さんが取られました。1ホールは誰も乗らず。

【次回予定日】
令和4年5月12日（木曜日）に犬山カンツリークラブでの開催を予定しております。会員の皆様奮ってご参加願います

（報告者　武井義博）