会員の活動
名古屋同好会
名古屋支部第133回麻雀大会結果報告
名古屋支部麻雀大会が、6月14日に伏見のフレンド麻雀俱楽部で開催されました。今回は参加者が13名でしたので、参加者に番号札を引いてもらい、1局目は13番の方が休憩し、2局目は12番の番号札を引いた方が休憩するルールで行いました。又1局1時間の時間制限を設け、毎回対戦相手を入れ替えて、4荘戦で行いました。
今回の大会では、4回戦全部プラスの方はおられず、皆さんの点数は拮抗し、実力伯仲でしたが最終的には、42千点プラスの恒川正紀さんが見事優勝されました。準優勝は、三輪誠さんで38千点プラス、そして3位は箕輪昌宏さんが28千点プラスで入賞されました。
麻雀は、面白いゲームで、中途半端について大きな手になると、どうしても勝負に出てしまい、逆に相手に振り込んでしまう。自分の手の内が悪ければ、勝負しないで回して打ち込まずに済んだのにと思い悔やむことばかりです。その勝負勘が、麻雀の醍醐味でもあり、その駆け引きが面白いのかもしれません。兎に角、麻雀というゲームは、頭を使うゲームです。たまにやれば、頭に刺激を与え、ボケ防止になると思います。名古屋支部の麻雀大会は、和気藹々とした雰囲気でやっていますので、麻雀をやったことのある方は、是非参加して下さい。皆さまの参加をお待ちしています。
次回開催日:9月13日(水)12時よりフレンド麻雀倶楽部で開催致します。
(報告者:武井義博)